第十五問 職業性ストレス簡易調査票
職業性ストレス簡易調査票に関して、最も適切なものを選びなさい
- 職業性ストレス簡易調査票は労働安全衛生法66条10のストレスチェック制度において利用されることはない
- 心理反応だけではなく、身体的反応も評価
- 心理的ストレス反応ではネガティブな反応のみを評価
- ストレス反応のみを測定する調査票である
答えを見る
正解:②
第十六問 職業性ストレス簡易調査票
職業性ストレス簡易調査票に関して、最も適切なものを選びなさい
- 仕事でのストレス要因のみを測定できる調査票
- 項目数が30と少ないので職場で簡単にできる
- どんな職種・職場でも使用可能
- 回答の仕方は5件法である
答えを見る
正解:③
第十七問 職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェック
職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェックの結果に関して、最も不適切なものを選びなさい
- 家庭のストレス要因は評価されない
- 回答者のパーソナリティは考慮されない
- 調査時点から将来にわたってストレス状況が予測できる
- いつも正確な情報とは限らない
答えを見る
正解:③
ストレス調査をした時点しか評価できない
第十八問 職業性ストレス簡易調査票とストレスチェック
職業性ストレス簡易調査票とストレスチェックの結果に関して、最も不適切なものを選びなさい
- 調査時点でのストレス状況のみ評価できる
- 家庭のストレス要因は評価されない
- 回答者の個人的なパーソナリティは考慮されない
- 精神疾患を診断することができる
答えを見る
正解:④
職業性ストレス簡易調査票とストレスチェックは精神疾患を判断できるものではない
第十九問 職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェック
職業性ストレス簡易調査票を用いたストレスチェックの結果に関して、最も不適切なものを選びなさい
- 職業ストレス簡易調査票は厚生労働省のHPで入手できる
- 仕事以外のストレス要因は評価できない
- 調査票の結果だけで自分の正確なストレスを把握できる
- 回答者の個人的なパーソナリティは考慮されない
答えを見る
正解:③
必ずしも正しい結果とは限らない
コメント